えびの市議会 2020-12-07 令和 2年12月定例会(第 3号12月 7日) 一般質問
次に、三番目の水稲の試験栽培の結果については、十一月二十日の全員協議会での説明で理解はいたしましたが、委員会で指摘した土壌診断結果はどのようになったのかお伺いをいたします。 ○畜産農政課長(川越政文君) 水稲試験栽培の成果物の分析結果のうち土壌につきましては、三か所とも全ての分析項目につきまして、土壌環境基準値内であるという診断結果を得ております。
次に、三番目の水稲の試験栽培の結果については、十一月二十日の全員協議会での説明で理解はいたしましたが、委員会で指摘した土壌診断結果はどのようになったのかお伺いをいたします。 ○畜産農政課長(川越政文君) 水稲試験栽培の成果物の分析結果のうち土壌につきましては、三か所とも全ての分析項目につきまして、土壌環境基準値内であるという診断結果を得ております。
本年度から試験栽培を始めましたニンジンやショウガ等の収益性の高い品目と食用かんしょの輪作や転作を推進していく考えでございます。当然新品目の作付には、技術的な課題や、生産農家もリスクを負うことなどから、生産コストの軽減に向けた支援が必要であると考えております。 以上でございます。
本年度から試験的に試験栽培を始めたニンジンやショウガ等、収益性の高い品目、輪作や転作を今後推進していく必要があると考えております。当然新品目の作付には、技術的な課題も多い部分もございますので、生産農家もリスクを伴うことから、生産コストの軽減に向けた支援が必要であると考えております。 以上でございます。 ○1番(堀 透君) よろしくお願いします。
さらに、薬草の里づくり事業の今後の戦略についての質疑があり、熊本大学薬学部との契約で、11品目について試験栽培を重ね、うち、カモミール、ホーリーバジル、ハトムギの3品目が本市の土壌に合い、生育も良好であることから、まちづくり協議会との連携で栽培に取り組んできた。ティーバッグとして商品化し販売するなど工夫を重ねている。
また、薬草の里づくり事業では、実証展示圃での試験栽培により、生育良好な品目の選定を行うことができました。 次に、成果説明書に基づいて、主な事業の実施状況等について説明いたします。 まず、成果説明書の168ページを御覧ください。 経営体育成支援事業につきましては、平成30年台風24号により農業用施設等の被害を受けた農業者に対し、支援を行ったところであります。 次に、169ページを御覧ください。
次に、(二)水稲試験栽培について、①長江川水系の水を使用した水稲試験栽培の目的と今後の取組についてということで質問を考えておりましたが、建設的な質問ではないと私なりに判断しましたので、割愛させていただきます。 次に、(一)八幡丘公園整備計画の状況について、①八幡丘公園整備計画の状況について伺います。
◎農林水産部長(児玉貴) 薬草の栽培につきましては、これまでの試験栽培により生育良好な品目が選定され、本格栽培への移行を目指す段階となっております。 また、薬草の里づくり事業を通じて、熊本大学薬学部をはじめ関係機関・団体とは御支援や御協力をいただく良好な関係を築くことができているところであります。
なお、えびの市内の試験栽培で使用しております水につきましては、えびの橋、それから岡元用水路取水口の上流付近、宮川元頭首工の河川水を使用して試験栽培を現在行っているところでございます。 ○八番(田口正英君) 場所等は三か所ということで、実証試験をされる形態といいますか、ほ場をある程度設けてやるのか、あるいはバケツ栽培というのでしょうか、そういった形態等はどのようになっておるのかお聞かせください。
予算の減額につきましては、栽培品目が絞られたことで、試験栽培に関する業務の規模や範囲が限られてきたことにより、熊本大学及び東郷まちづくり協議会との業務委託の内容を見直し、減額したものであります。 薬草の製品化と販路につきましては、ふるさと日向市応援寄附金の返礼品への提案も含めて、新製品の開発及び販売戦略について協議してまいりたいと考えております。
平成27年度に熊本大学薬学部との連携協定を締結後、本市で栽培可能な品目を選定するため、東郷まちづくり協議会との協働により、遊休農地を活用した試験栽培に取り組んでまいりました。 本年度までに、栽培可能と判断できた品目につきまして、今後は試験栽培から本格栽培に向けて取り組むとともに、その他の有望な品目につきましても、あわせて研究してまいりたいと考えております。
また、薬草の里づくり事業では、実証展示圃や生産者の農地での試験栽培を継続しながら、収穫された薬草を製品化し、首都圏の実需者と商談を行ったところであります。 さらに、細島いわがきのブランド化を推進するため、宮崎大学との連携により養殖岩ガキの月次ごとの成分変動について調査、分析を行いました。
◎農林水産部長(児玉貴) ただいま、牧水の里、坪谷を中心に、ここに試験栽培地も設けておりますが、薬草の里づくりの一環として、薬膳弁当の開発にも取り組んでおります。まだまだ商品化というところまでは至りませんけれども、試験的に地域の皆さんの協力を得ながら取り組んでいるところでございます。
地球温暖化に向けた新規作物の導入ということですけど、私は農業試験場とかそういうところでいろんな作物というものを持ち込んで、それの研究をしながらハウス農家の片隅とか、普通の露地野菜をつくっている人の庭の片隅とかに試験栽培をさせて、やっぱり新富町ならではの作物をつくり上げて、日本国内、ひいては将来的には世界に打って出るような形づくりを早急に私は進めるできではないかなと思いますが、いかがですか。
また、現在、試験栽培を行っている薬草の中から、生育が順調な品目につきましては、市内での普及に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、今後の販売についてであります。 試験栽培により収穫された薬草につきましては、道の駅とうごうなどで販売を行っているところであり、本年2月には県外の実需者を訪問し、製品サンプルに対する品質の評価や価格などについて協議を行ったところであります。
次に、168ページの薬草の里づくり事業につきましては、試験栽培を継続しながら、本格的な栽培に向け薬草品目を生産者に普及していくとともに、薬膳などの商品開発や販路開拓に取り組むものであります。 次に、同じく168ページのへべす振興対策事業につきましては、県内全域での産地拡大に伴い「へべす発祥の地 日向」としてのPR活動及び販売促進活動の強化に取り組むため、補助金を交付するものであります。
最後になりましたが、⑤番の水稲の試験圃場の設置について今後検討するつもりはないかという質問でございますが、先般伊佐市が水稲の作付を再開するということを宣言されましたが、このことは試験栽培をバケツで水稲の作付を試験栽培されて、その結果が基準を下回ったと、異常はなかったということなんですが、先般の産業厚生常任委員会の説明の中に市長も同席されて、そして市長に質疑をした経緯がありますが、今後、私は我々の判断
一方、薬草の里づくり事業につきましては、平成28年から薬草の試験栽培に取り組み、本年で3年目を迎えたところであり、本市の気候に合った品目を選定する段階に来ております。 本市ブランドの確立につきましては、今後とも生産量の増加や認知度の向上に取り組むとともに、地域の活性化や生産者の所得向上につながる事業を推進してまいりたいと考えております。 以上であります。
次に、ライチ、アボカドにつきましては、数軒の農家が自発的に試験栽培ということで取り組まれております。昨年の実績につきましてお聞きしましたところ、ライチにつきましては、順調に果実が収穫できたようでございますが、アボカドにつきましては、寒波の影響を受けて果実がつかなかったという報告を受けております。 12番(山本定則議員) ありがとうございました。
○農林水産部長(高橋一善君) 本市では、ユネスコエコパークに登録された祖母・傾・大崩山系を源流とする湧水を利用した根ワサビの試験栽培が順調であることから、昭和四十年代まで北方、北川で栽培されていたワサビの復活に期待を持っているところでございます。 また、この豊富な湧水を利用したヤマメの養殖試験についても、関係機関から打診をいただいているところでございます。
平成28年度から薬草の試験栽培に取り組み、昨年度に収穫できた品目について、道の駅とうごうなどで販売を行ったところであります。 今後、栽培面積を拡大していく上で、実需者とのマッチングが課題であると認識しております。 また、熊本大学薬学部との委託につきましては、試験栽培を開始する際に、11品目の選定や苗木の提供、実証展示圃の土壌分析などを行っていただいたところであります。